Origin Syupoon
身体を使わせる杖。
この一本の発見から始まった。
でも、答えまでの問いは私たちがつくる。
Origin Spiralは、一人の患者の身体から始まった。
Origin Syupoonは、研究でも技術でもない。
患者の身体に起きている現象から、
新しい問いを見つけるための名前だ。
手を守るために作られた試作杖
そこから生まれた「撓み」という発見
片麻痺患者の健常手を守るために作られた一本の試作杖。
その杖は、手の負担を減らすだけでなく、身体の使い方そのものを変えていた。
杖は、支えるものではなく、力の流れを変えるもの。
手に伝わる衝撃を吸収するために生まれた「撓み」は、
地面から身体へ伝わる力の流れそのものを変えていた。
この力の流れの変化を、私たちは「Spiral」と呼んでいる。
身体の外にあるはずの杖が、身体の一部のように働く。